三菱マテリアル株式会社は、中期経営戦略(2026~2028年度)において、「資源循環ビジネスで未来を創る企業へ」という基本方針を掲げ、欧州、米国、アジアにおける資源循環ビジネスのグローバル展開を推進するとともに、E-Scrapや銅スクラップなどを原料とする二次原料製錬への転換を進めています。
こうした中、継続的な二次原料発生の増加が見込まれ、リサイクルインフラの処理能力強化が求められている米国において、当社グループの資源循環事業を戦略的に展開するため、超硬工具などの販売を担う米国三菱マテリアル社に、米国での資源循環事業戦略を推進する組織として、2026年4月に「資源循環事業部」を新たに設置します。
新設する資源循環事業部は、シカゴオフィス(イリノイ州に新設)を拠点に活動し、資源循環ビジネスのグローバル展開の一環として、米国における重要鉱物の二次原料製錬事業の開発およびサプライチェーンの構築に向けた北米地域における資源循環領域での他社との協業やM&Aを検討・推進します。
米国三菱マテリアル社は、既存の超硬工具・金属加工製品販売事業に資源循環事業を加え、米国における地域戦略拠点の役割を果たし、より一層お客さまに価値を提供できる企業を目指して、変革と挑戦を続けてまいります。
三菱マテリアルグループは、今後も中期経営戦略(2026~2028年度)の諸施策を着実に実行し、「人と社会と地球のために、循環をデザインし、持続可能な社会を実現する」という私たちの目指す姿を実現してまいります。